春をあらわす言葉・単語・異称の一覧(152件) 春愁 (しゅんしゅう) 春の日にふと感じる、もの寂しい気持ち。 花冷え (はなびえ) 桜の花が咲くころ、陽気が安定しないで、一時的に寒くなること。 また、その寒さ。 春寒 (しゅんかん・はるさむ) 春先の寒さ。 春になってから一時的に戻ってきた寒さ。春 ・ 陽春 ・ 花の咲く季節 ・ 春期 ・ 柳は緑、花は紅 ・ 緑したたる(春の山) ・ 晩春 ・ 行く春 ・ 常春 ・ (美しい花々に)彩られた(世界) ・ 春色に包まれる(遊歩道) ・ 春季 ・ 暮春 ・ 草木が芽吹く ・ 麗しい(日本の春) ・ 今年の春 ・ この春 ・ 今春 ・ 来 · 春になって寒さがぶり返し、肌寒く感じられるさま。 「春寒」は春になってぶりかえした寒さ。「料」は肌をなで触れる意。「峭」は厳しい意。 しゅんしゅうしゅうし春愁秋思 春の日にふと感じる物悲しさと、秋にふと感じる寂しい思い。

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